セラピストの心得:Professional Communication トリートメント後

Aloha! セラピストの心得シリーズ、Professional Communication(プロフェッショナルコミュニケーション)最後はトリートメント後のコミュニケーションです。

 

トリートメント後のコミュニケーション

トリートメント後が終わりお客様に気分はどうか、何か新しい質問はないかなどコミュニケーションを取ることは極めて重要です。またセラピストもマッサージのベネフィットをどのように維持、持続させていくかの提案を行うことも大切です。

例えば

*オススメのストレッチの仕方を伝える

*水を多く補給するように勧める

*マッサージ後のアルコールは控えるように伝える

などが挙げられます。

マッサージ後の水分補給はコーヒーやお茶などではなく水を摂取するようにオススメしましょう。またマッサージ後にアルコールを摂取すると血行が促進しているため、アルコールが回りやすく酔いやすい、吐き気や頭痛に繋がりやすいなどがあります。マッサージ後のデトックス作用に影響するなどがあるので控えるように伝えると良いでしょう。

もしもお客様の体をマッサージしている途中に病気の可能性や異変に気づいたら、セラピストが診断をすることは専門外ですので、専門の医師に診てもらうよう伝えましょう。

お客さまが定期的に通うマッサージサロンやクリニックでは顧客カルテがあると思いますので、マッサージ中に気づいたこと、お客様の反応やオススメしたことなどを記しておきましょう。

毎回自分がそのお客様を担当するとは限らないケースもありますので、他のセラピストとのコミュニケーションのためにそれらのノートは大変重要です。当然ですが、それらのインフォメーションは以前もお伝えしたように守秘義務がありますので、トリートメントの目的のためだけに用いましょう。

 

いかがでしたか?3回にわたり、マッサージの前、途中、後とコミュニケーションについてお話しさせていただきました。

マッサージをするだけがマッサージセラピストの仕事ではなく、コミュニケーションもまたお客様のwell being(健康で安心なこと、幸福)のために大切な仕事の一部だということがお分かりいただけたら幸いです。

A hui hou! (それではまた!)