セラピストが知っておきたい病理学 泌尿器系 Urinary System

Aloha! 今回のセラピストが知っておきたい病理学は 泌尿器系 Urinary Sytem です。

項目としては他に比べて少ないですが、他の病気とも繋がっている場合もあるので頭に入れておくと良いと思います。

 

泌尿器系 Urinary Sytem

Cystitis 膀胱炎

尿道からのバクテリアが入り込み、膀胱の中で繁殖し炎症を起こす細菌感染であり、尿に血が混ざったり、排尿時の痛み、残尿感、またトイレの回数が頻繁に増えるなどの症状があります。

普段だとこの細菌に感染しても免疫力があるため排出できますが、疲労溜まっていたり風邪を引いていたりすると、免疫力が落ちているために排出できずに膀胱炎を発症してしまったりします。

膀胱炎の時でもマッサージは可能です。膀胱炎の予防法としては体を休めることです。風邪を引いていたり熱があるときはマッサージできませんが、疲れから膀胱炎になりやすい方はロミロミマッサージやスウェーデン式マッサージ、アロママッサージなどでリラックスする機会を定期的に作ると良いかもしれません。また体を温めることも大切で、体を冷やさず特に下半身が冷えないように気をつけましょう。

膀胱炎の症状になった時は利尿作用のあるクランベリージュースや水などを水分を多く取り、細菌を排出するようにしましょう。もし症状が良くならない場合は医師の診断により抗生物質を処方されることによって症状が改善されることがありますので、無理しないように!

 

Urinary Tract Infection 尿路感染症

尿路感染症とは、尿路に病原体が生着して増殖して炎症をおこす感染症のことを言います。

腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎がこれに含まれます。これは感染症の場所によって分類され、最近は尿道の出口から親友し、膀胱に達し膀胱炎を起こします。そして膀胱の細菌が尿管を上に登って腎盂に達して増殖したものが腎盂腎炎です。また糖尿病は体の色々な組織に影響しやすいですが、尿路感染症もその一つでリンクしやすいとも言われています。

腎盂腎炎では、腎臓の部分の痛みと38度以上の高い発熱がある場合が多いです。炎症がつよいとやはり血尿がみられることもあります。

こちらも腎盂炎で発熱などがある場合はマッサージはできませんが、膀胱炎の場合はマッサージ可能です。

 

いかがでしたか?

疲れやストレス、免疫力の低下が影響しやすい泌尿器科系の病気をご紹介しましたが、マッサージセラピストとしてお客様にアドバイスする時になどに役立てていただければ幸いです。

 

A hui hou! (それではまた!)